ぽむメゾンとは 名前の由来

□■ ぽむメゾンとは ■□
 ぽむメゾン / pomme (林檎) / maison (家)
 私どもにとっては毎日のように何気なく食べている林檎ですが、あらためて林檎の栄養や林檎の持つさまざまな効能を考えると、これほど、毎日食べるのに最適な果物はないと思い 、「毎日の林檎」、「家中に林檎」というようなイメージで”ぽむメゾン”と名づけました。

。.:*:☆.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★".。.:*:☆.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★".。.:*:☆.・.・:★’.・.・:☆’・.・:★’.・.・:

- 林檎(りんご) - Apple(英) - Pomme(仏) - バラ科 - リンゴ属 -

.。.:*:☆.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★".。.:*:☆.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★".。.:*:☆.・.・:★’.・.・:☆’・.・:★’.・.・:


□■ ふじ ■□

 (晩生種) 収穫期10月〜11月。国光とデリシャスの交配種。農林省果樹試験場盛岡支場で育成された品種で、昭和37年にりんご農林1号として品種登録されました。


 ふじは日本で育った品種の代表で、世界中のりんごの生産者が注目している品種です。果皮は赤褐色縞状に着色し、果肉は硬いめで粗いが果汁が豊富で甘味が強く酸味が少ない。


 また、長期の貯蔵にも優れており、果肉の劣変が少なく、冬は冷暗所で3ヶ月保存できたりします。


□■ サンふじ ■□

 ふじの無袋種。袋をかけないサンふじは袋がけしたふじよりも、日もちや、見た目が少々劣りますが、比較的蜜が入りやすくなり、味がぐ〜んとおいしくなります。

 特にサンふじの蜜入りは最上の味とされております。無袋りんごは「サン○○」という愛称がついて販売されていることがほとんどです。


□■ サンふじの 蜜(みつ) ■□

葉が光合成を行い、でんぷんとソルビトール(糖の種類)を作り、果実に運ばれる。ソルビトールが大量に運ばれると、通常は空気が貯まっている果実の細胞と細胞の隙間に貯まります。  これが蜜です。

 ソルビトールは糖としては甘みは低いが、熟度がすすむとこの状態になるので、完熟したものの目安になります。 なお 、この蜜の入り方は品種より異なります。

 「北斗」「ふじ」は沢山の蜜がはいるが、「王林」「つがる」は殆ど入りません。また貯蔵中に少しづつ脱水すると、この蜜も少しづつ消えていきます。しかし糖の量は変わりません。


私が作っています。

あんなに写真を載せるのを嫌がってた親父ですが、ノって来たようです。
岩木山をバックに。


Copyright(c) Pomme maison All Rights Reserved.  http://pomme.bufsiz.jp/
copyright(c)長谷川農園    文字サイズ【中】を推奨